ツール第10ステージはまたまた白熱したスプリントであった。
最後はグライペルとカヴェの一騎打ちとなり、僅差でグライペルが差しおった。
よーやった!
同じチームに所属していた時代にはカヴェの陰となり、ツールにも出られなかった苦労人である。
No.1より苦労人の挑戦者に心引かれるのは、わが輩だけであろうか。
ドイツ語での優勝インタビューを聞いていると、同じドイツ人の往年の名スプリンター、エリック・ツァベルと同様に謙虚さと知性を感じさせる選手である。
そして、また英語でも流暢に答えておった。
ヨーロッパを転戦しているだけでこれだけ話せるようになるのであろうか。
そういえば、以前、超イケメンのイタリア系スイス人、カンチェラーラの伊語、独語、仏語、英語で変幻自在にインタビューに答えている姿が放映されていたことがあって、それを見ていたわが輩の奥方はハートをわしづかみにされておった。
わが輩も早く「しゃべって走れるアスリート」に復活せねば。
前回と同じ鴨川沿いを北上して清掃工場の丘を越えて岩倉を通って帰ってくるコースをサイクリングペースで走った。
その途中でなんと、前回に続いて今日も鴨川を泳ぐ錦鯉を見たのである。
なんだろ、こいつは??
柵があるとか、誰かが飼ってるとか、そういう気配は全くないのであるが。謎である。
【今日の運動】
バイク: 16.5Km サイクリングペース
ラン: 10Km (52分)
スイム: アップ 100m
100m×7 (2分30秒)
ダウン 200m
少しトライアスリートの練習のような雰囲気になってきた。
4 件のコメント:
カンチェラーラはかっこいいですな。
男前で、強くて、やさしそうです。
ねこ蔵さんも数カ国語話せて泳げて走れて、、っていうの目指してください。
できたらすごいっす。復活前以上です。
Selamat tengahari.
Apa khabar?
Ya khabar baik.
Jumpa lagi.
こんな感じでどうじゃ。
石垣島からこんにちは^^)
奥方様から地図を頂いて
ここまでたどりつきました
ねこ蔵さん、十分
「しゃべって走れる自転車乗り」
だと思うのですが・・・・
そのしゃべりとはまた、ちがうのでしょうか
鯉・・・・誰かが離したんでしょうね
こんなとこで成長したら
こいのぼりくらいの大きさに
なりはしないかと興味津々ですね
南青港空さんご無沙汰してます。
その節はお世話になりました。
マニアックな内容ですが、時々覗いていただければ嬉しいです。
トレーニング仲間に聞いたのですが、鴨川の錦鯉は、わが輩が目撃した地点以外にも別の鯉が生息しているらしいです。
なぜ彼らが生息しているのかは不明とのこと。
鴨川は奥が深いです。
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