スキーも自転車も事故は絶対にいや

2月10日(日)


昨日、奥方は転倒したときに頭を打っていた。
少し休んで、なんともなさそうだったので、夜には頭を打っていたことなんてすっかり忘れていた。
ところが、夜中から気分が悪くなってきて、朝もつらそうだったので、これはまずいと思い、松本市内の救急病院へ向かった。

数年前、叔母がトイレで頭をぶつけて、数日後亡くなった記憶が頭を過る。

事前に電話をしていたので、窓口で話はすぐに繋がり、即座にトリアージルームに吸い込まれていって、その後も迅速に診察、CT検査へと進んで、結果異常なし。
よかった。

松本市の相澤病院、素晴らしかった。
受付の対応も医師の対応も素晴らしい。
我が病院が地域医療を支えているという責任と自信満ち溢れた病院だった。

結果異常なしと聞くと、食欲も回復。
途中で信州そばを食してスキー場へ。

古民家を移築した趣ある蕎麦屋さん。
鴨せいろ最高。

店の外の伏流水、やっぱり陽が当たっていても冬の信州は寒い。
凍ってる....。

午後、奥方は休養、わが輩はスキー場に復帰。

おや、誰かと思えばエルモ!!　

(後で聞くと、エルモではないらしい。)

今日も気温が低くバーンはカンカンに絞まって最高のコンディション。
気持ちよくって、またアルペンスキーの世界に戻りたくなってきた。
やりたいことばかり、困ったもんだ。

今日のようにバーンが絞まった日はスピードも出る。
あらら、事故現場に遭遇。

軽傷だといいのだけれど...
昔お世話になったけれど、二度となりたくない。

スキーも自転車も事故は絶対にいや。
今日も無事に帰還できたことに感謝。