2011年10月25日火曜日

登りきって下った直後の平地では

10月25日(火)

今朝はどんよりとした曇り空。
比叡山の頭は雲の中だった。
雨は降っていなかったので、眠い目をこすりながら朝練出発。
風はなま温かく、いかにも雨が降る前といった感じで半袖でも十分なぐらいの気温だった。
今日も深泥池から江文峠往復のコース。

スタート直後はぼんやりしていて、電柱に接触しそうに・・・おっと危ない。
けど、走り出すと調子は悪くなく、気持ちよく登ることができた。

今日は折り返してからの下りもがんばって踏んでみた。
登りきって下った直後の平地では、なかなか思うように踏み込めずスピードに乗れない。
腰が重く、足に乳酸が残っているような感覚が残るのだ。
その後、ちょっとした下りとか、きっかけがあるとスイッチが切り替わり、また踏めるようになるのだが。
この「切り替え」も、登りの強化とともに、速くなるための課題なのかもしれないな。

眠たくても、少々無理してでも、朝練した方が一日の体調はいい。
食事もおいしい。(体重が減らなくてちょっと困っているが・・・。)
やっぱり自転車がわが輩にとって最強の精神安定剤なのかもしれない。

今日は夜になって急に冷えてきた。
明日の朝は気温が下がりそうだが、朝練が楽しみだ。


【今日の運動】
バイク: 25.2Km
体幹筋トレ: 2セット

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