白馬 山のホテル

２月６日（月）

今日は長い一日だった。

夜中の１２時過ぎに 白馬 山のホテル(http://www.hakuba-yamanohotel.com/)を出発。
途中、恵那峡PAで給油と休憩のため３０分止まっただけで、ひたすら走り続け、午前５時過ぎに我が家へ到着。

その後荷物を下ろして、１時間ほど仮眠。
そして出勤。

当初の予定では、今日も朝から八方尾根を滑っているはずだったのに。
というのは、金曜日の打合せがうまくいかず、「では、続きは月曜日の朝ということで、皆さまよろしく・・・。」という最悪の終わり方をしてしまい、仕方なく今朝帰ってきたのだ。

眠くて辛いだろうな・・・と思っていたが、なんだか変なハイテンションで今日の仕事は乗り切れた。

今回は弾丸ツアーで厳しい日程だったが、天気にも恵まれ、ホテルにも恵まれ、とても充実した楽しい旅行だった。

白馬　山のホテル。
このホテルは、家族経営の落ち着いた小さなホテル。
全体的雰囲気も部屋もよいが、なんといっても料理が最高。
おそらく、日本のスキー場でここより美味しい料理を食べれるところはないだろう。

シェフであるオーナーは、昔、万平ホテルのメインシェフだったらしい。
なるほど、納得。

支配人は長身で語学堪能なジェントルマン。
とても感じのいい人だ。

奥様はルーマニア美人。
そして、娘さん（ブログによると４歳）は、ホテルのアイドル的存在。

宿泊客は外国人とジャポネーゼが５：５～６：４ぐらい。
とても国際的な感じだ。

長野県内のスキー場も最近のスキー・スノボ人口激減の影響を受けて、最近では外国人観光客の誘致を積極的に進めているとのこと。
そういえば、ゲレンデでも外国語が飛び交っていた。

ただ、白馬は、ニセコの失敗を繰り返さないよう、地元資本と外国資本、外国人観光客と日本人観光客の共存共栄を目指して、バランスをとりながらがんばっているとのこと。
八方尾根の地元企業に福島のフラガール仕掛け人を招聘して、改革を断行中。
この２～３年で白馬は変わりますよとのこと。（支配人談）
楽しみだ。

セントレアに向けての練習、腰のリハビリと、やるべきことがいっぱいあるが、今年も一度スキーに行ってしまうと、一度で終われるはずがない。
今はちょうどふくらはぎが痛くて走れないし、「まあいいや、」と自分に言い聞かせ、今日も早速仕事が休めそうな金曜、月曜をチェックしていたのである。


白馬の思い出。目にもとまらぬちょっかり１

白馬の思い出。目にもとまらぬちょっかり２

さすがに今夜は眠い。
早く寝よ。

【今日の運動】
筋トレ：　体幹筋トレ２セット