4月6日(金)
今日もよく働いた。
デスクに座る暇がないほど。
仕事の関係で、とある大きな病院に行く用事があり、久しぶりにその病院内を歩いた。
そこは、両親が伴に大変お世話になった病院だ。
病気などしたことのかった母が倒れ、その病院に担ぎ込まれた時には、すでに手の打ちようがないほどに進行していた癌。
当初は退院も難しいといわれていたが、入院治療の結果帰宅することができた。
そして、1泊の家族旅行で温泉にも行くことができ、最後にとてもよい思い出を残すことができた。
そして、心臓や呼吸器に持病を持っていた父は定期的にこの病院の外来診療を受けていて、受信日には仕事を抜け出して、長い待ち時間の間、待合室で二人でたわいのない話をしていたのが懐かしい。
どちらかというと、父親に反発していたわが輩。
待合室での長い待ち時間が、わが輩の人生の中で一番父親とゆっくり話ができた時間かもしれない。
その大病院の中を歩いていると、未だに待合室のどこかに両親が座って、「こっちこっち」と手を振っている姿が見えそうな気がする。
来月で、母がこの大病院に最初に入院してから3年になる。
そして、父の1周忌。
まだまだ親離れできないわが輩である。
今夜は冷え込んでいる。
けど、夜桜がとてもきれいな帰宅路だった。
さあ、やっと週末だ。
今週は長かった。
明日は少しだけでも自転車に乗れそうだ(^v^)
今日もよく働いた。
デスクに座る暇がないほど。
仕事の関係で、とある大きな病院に行く用事があり、久しぶりにその病院内を歩いた。
そこは、両親が伴に大変お世話になった病院だ。
病気などしたことのかった母が倒れ、その病院に担ぎ込まれた時には、すでに手の打ちようがないほどに進行していた癌。
当初は退院も難しいといわれていたが、入院治療の結果帰宅することができた。
そして、1泊の家族旅行で温泉にも行くことができ、最後にとてもよい思い出を残すことができた。
そして、心臓や呼吸器に持病を持っていた父は定期的にこの病院の外来診療を受けていて、受信日には仕事を抜け出して、長い待ち時間の間、待合室で二人でたわいのない話をしていたのが懐かしい。
どちらかというと、父親に反発していたわが輩。
待合室での長い待ち時間が、わが輩の人生の中で一番父親とゆっくり話ができた時間かもしれない。
その大病院の中を歩いていると、未だに待合室のどこかに両親が座って、「こっちこっち」と手を振っている姿が見えそうな気がする。
来月で、母がこの大病院に最初に入院してから3年になる。
そして、父の1周忌。
まだまだ親離れできないわが輩である。
今夜は冷え込んでいる。
けど、夜桜がとてもきれいな帰宅路だった。
さあ、やっと週末だ。
今週は長かった。
明日は少しだけでも自転車に乗れそうだ(^v^)
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