石垣島 今年１回目のバカンス

６月１８日（火）

 

今年１回目のバカンスを終えて本日帰宅。

 

６月１８日職場の創立記念日を使って、土曜日から４連休。

２年ぶりに石垣島の友人宅へ。

 

関空ではジンベエジェットが。

沖縄行きを盛り上げてくれる。

 

そして、わが輩が乗ったのは、南西航空時代のペイントを復活させた機体。

現地到着後、早速友人の子供たちに案内されて、マングローブ林を探検。

 イカの卵を発見。

そして、シオマネキ。

家の庭には収穫したてのバナナが。

日曜日は海へ。

家族だけのプライベートビーチ。

馬さんも家族。

大自然、そりゃ～虫にも噛まれるさ～。
そんなときには、この「毒吸い機」が大活躍。
わが輩も羽アリにやられた。
本土の羽アリより、数倍強烈。

ハブに噛まれたときにも大活躍するらしい。
噛まれたことはない・・・って言ってたけど。

すごく平和でほのぼのしているけれど、あの海の向こうは尖閣諸島。
日本と中国の最前線。
本土の新聞報道では、伝えられていない地元の感覚。
考えさせれるものがある。

八重山名物ヤギ汁をいただき、

アワビのような歯ごたえのシャコ貝をいただき、本当に幸せなバカンス。

バカンス最終日、本日の日の出も美しく、とても良い日の予感が。

夜は無数の虫の鳴き声。
明るくなりかけると、無数の鳥の声。
明け方は心地よい風が吹き、涼しくてとても気持ち良い。
そして、太陽が顔を出すとセミの声。
暑い一日が始まる。

朝食中に一瞬スコールのような雨が降り、その後に二重の虹が。
とても素晴らしい自然の演出。

そして、新石垣空港から帰途に着く。

多良間島

池間島

久米島

乗り継ぎの那覇では、無税の世界へ引き込まれる奥方。

 屋久島

種子島

帰宅後は、石垣島銘菓「ちょっき」に舌鼓。
お世話になった友人が、仕事の合間に調達して、雨の中、わざわざ後を追って届けてくれたお土産。
気持ちがいっぱい詰まった、とても美味しい「ちょっき」だった。

本当にありがとうございました。