10月6日(木)
雨上がり、重く雲が立ちこめた朝だった。
道路はウェット。クルマは水しぶきを立てながら走っていた。
というわけで、今日の朝練はバルコニーでローラー台45分。
心拍数を確認しながらの練習だが、付加のわりに心拍が高い。
疲れがぬけていないのかもしれない。
いかに疲れを回復させるか、これが大きな課題となるお年頃になってしまった。
今日ものび太を怒ることから仕事が始まった。
最近、のび太の奴、どーも上司様と結託しているような節がある。
わが輩が知らないところで、変な方向に進んでいる案件があまりにも多い。
奴も、アホのふりをして、実は相当なやり手なのかもしれない。
気が抜けない。
これも、疲れが取れない原因の一つかもしれない。
IRONMAN 70.3 JAPANのリザルトが大会HPにアップされた。
http://www.ironman703.jp/news/2011/10/post-29.html
大会終了から18日後。異例の遅さだ。
遅れた原因は、やはりウェットスーツ問題だったようだ。
(レース当日の水温は28.0℃)
審判団はその判定に相当苦労されたようだ。
ごくろうなことである。
審議の経過などが書いてあったが、結局のところは、各年代上位3位ぐらいまではそれなりに確認作業(自己申告を含むとなっており、完全な確認ではないようだ。)を行ったが、その他大勢の世界選手権スロット対象外の選手については、なにもしていない。といった内容だった。
上位数十人だけの照合作業に、なぜ18日もかかるのかよくわからないが、取りあえず結果が出てよかった。
5時間33分10秒 総合140位(年代別 28位)
スイム: 0:20:55 (199位)
バイク: 3:09:16 (195位)
ラン : 1:54:13 (154位)
総合は、思わぬ好成績。
2ヶ月半のトレーニングでここまで走れて、自分でも驚いている。
また、スイム、バイク、ランの順位にも驚いている。
昔のパターンは、スイムで先行し、バイクで逃げて、ランで耐えて後退を最小限に抑えるという展開だった。
ところが今回、スイム、バイク、ランと徐々に順位を上げているではないか。
スイムの順位は予想以上に良くなかったが、これは仕方ないかもしれない。
多くのゴムの鎧(ウェットスーツ)を身にまとった人たちの中を、正々堂々と身体一つで泳いだアスリートもたくさんいた。
わが輩も身体一つで泳いだうちの一人である。
不平等な競争で、このリザルトはあまり参考にならないと思う。
バイクは3種目の中では一番練習していたわりには・・・という感じ。
タイムが遅かったのは知っていたが、コースのアップダウンの影響で全体が遅いのかも・・・と思ったりしていたが、結果が195位ということは、やっぱり遅い。
シッティングの姿勢を長時間続けると腰に負担がかかり辛くなるので、昔とスタイルを変えて、最近はちょっとした登り坂などでダンシングを多用する乗り方をするようにしている。
それが上手くいっていないのか、ホイールの選択と合わせて、今後の検討課題だ。
ランは上出来◎
ふくらはぎの故障などがあり、あまり練習できなかったのに・・・。
レースまでの2ヶ月半でトータル100Km程しか走っていないはず。
3種目の中で一番練習量が少ない。
それなのに、なんでこんなに走れたのか。
バイクに乗りながら、エネルギーを切らさないように、1,000Kcalひたすら補給食を食べ続けたのが、この走りにつながったのかもしれない。
復活トレーニングは、当初の予想以上に順調に進んでいる。
さあ、次は「ツール・ド・おきなわ」だ。
のび太と上司様に惑わされている場合ではない。
練習、練習!
けど、今日は疲れた。
早く寝て疲れを取ることにする。
【今日の運動】
ローラー台: 45分
雨上がり、重く雲が立ちこめた朝だった。
道路はウェット。クルマは水しぶきを立てながら走っていた。
というわけで、今日の朝練はバルコニーでローラー台45分。
心拍数を確認しながらの練習だが、付加のわりに心拍が高い。
疲れがぬけていないのかもしれない。
いかに疲れを回復させるか、これが大きな課題となるお年頃になってしまった。
今日ものび太を怒ることから仕事が始まった。
最近、のび太の奴、どーも上司様と結託しているような節がある。
わが輩が知らないところで、変な方向に進んでいる案件があまりにも多い。
奴も、アホのふりをして、実は相当なやり手なのかもしれない。
気が抜けない。
これも、疲れが取れない原因の一つかもしれない。
IRONMAN 70.3 JAPANのリザルトが大会HPにアップされた。
http://www.ironman703.jp/news/2011/10/post-29.html
大会終了から18日後。異例の遅さだ。
遅れた原因は、やはりウェットスーツ問題だったようだ。
(レース当日の水温は28.0℃)
【ローカルルール】 ウェットスーツ着用については、WTCのアイアンマン規則に基く。 ・水温24.5℃以下の場合、ウェットスーツ着用可 ・水温28.8℃以上の場合、ウェットスーツ(セカンドスーツを含む)着用禁止 ・水温24.5℃~28.8℃の間の場合、ウェットスーツ(セカンドスーツを含む)着用可だが、着用した場合は世界選手権の権利や表彰の対象外となる |
審判団はその判定に相当苦労されたようだ。
ごくろうなことである。
審議の経過などが書いてあったが、結局のところは、各年代上位3位ぐらいまではそれなりに確認作業(自己申告を含むとなっており、完全な確認ではないようだ。)を行ったが、その他大勢の世界選手権スロット対象外の選手については、なにもしていない。といった内容だった。
上位数十人だけの照合作業に、なぜ18日もかかるのかよくわからないが、取りあえず結果が出てよかった。
5時間33分10秒 総合140位(年代別 28位)
スイム: 0:20:55 (199位)
バイク: 3:09:16 (195位)
ラン : 1:54:13 (154位)
総合は、思わぬ好成績。
2ヶ月半のトレーニングでここまで走れて、自分でも驚いている。
また、スイム、バイク、ランの順位にも驚いている。
昔のパターンは、スイムで先行し、バイクで逃げて、ランで耐えて後退を最小限に抑えるという展開だった。
ところが今回、スイム、バイク、ランと徐々に順位を上げているではないか。
スイムの順位は予想以上に良くなかったが、これは仕方ないかもしれない。
多くのゴムの鎧(ウェットスーツ)を身にまとった人たちの中を、正々堂々と身体一つで泳いだアスリートもたくさんいた。
わが輩も身体一つで泳いだうちの一人である。
不平等な競争で、このリザルトはあまり参考にならないと思う。
バイクは3種目の中では一番練習していたわりには・・・という感じ。
タイムが遅かったのは知っていたが、コースのアップダウンの影響で全体が遅いのかも・・・と思ったりしていたが、結果が195位ということは、やっぱり遅い。
シッティングの姿勢を長時間続けると腰に負担がかかり辛くなるので、昔とスタイルを変えて、最近はちょっとした登り坂などでダンシングを多用する乗り方をするようにしている。
それが上手くいっていないのか、ホイールの選択と合わせて、今後の検討課題だ。
ランは上出来◎
ふくらはぎの故障などがあり、あまり練習できなかったのに・・・。
レースまでの2ヶ月半でトータル100Km程しか走っていないはず。
3種目の中で一番練習量が少ない。
それなのに、なんでこんなに走れたのか。
バイクに乗りながら、エネルギーを切らさないように、1,000Kcalひたすら補給食を食べ続けたのが、この走りにつながったのかもしれない。
復活トレーニングは、当初の予想以上に順調に進んでいる。
さあ、次は「ツール・ド・おきなわ」だ。
のび太と上司様に惑わされている場合ではない。
練習、練習!
けど、今日は疲れた。
早く寝て疲れを取ることにする。
【今日の運動】
ローラー台: 45分
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