2012年2月22日水曜日

赤外線体温計

2月22日(水)



今日は、「ねこの日」らしい。
ねこ蔵だけに、ちょっと気になった。

昨日からちょっと喉が痛くて、今日は朝から不調。
そんなわが輩の体調には関係なく、どんどんダークな仕事が押し寄せてきた。
シーズンだから仕方がないとはいえ、今年は特に懸案事項が多すぎだ。
意思決定するべき人たちが決定してくれない。
簡単に決定できないことばかりだが、あなたたちが決めないと誰が決めるの?!



わが輩は、やっぱり体調がすぐれず、仕事を残して帰ることに。
帰りに主治医の先生の所に寄って風邪薬をもらってきた。

今日は薬飲んで早く寝ることにしよう。
明日もまたいろいろありそうだから・・・。

本日トレーニングはお休み。

*********************************

風呂で温もって、ぽかぽかしている間にちょっとだけ追記。

今日診てもらった主治医のKG先生は内視鏡の権威で、先生の操る胃カメラは全く苦痛がなく、診察も信頼できるとてもいい先生だ。

しかし、無愛想。
必要なことを、必要なだけ、的確に淡々と話す人。

今日は胃腸の定期検診のついでに風邪も見てもらったのだが、テキパキと診察が進み、「風邪の方も診ときましょう。」ということで、「喉は?」、「熱は?」、「咳は?」と淡々と手順どおり問診が終わり、その後、先生は無言でペンライトのようなものをわが輩の顔面に向けたので、わが輩は「あ~ん」と大口を開けた。
すると先生は無表情のまま「違います。口を閉めて。」と言って、そのペンライトのようなものを見て、「36℃。熱は大丈夫。」と言った。

それは、赤外線体温計で、額に向けるだけで瞬時に体温が測れるハイテク体温計だった。

そんなもの見たこともないわが輩は大口を開けてしまい、なんだかこっぱずかしかった。
先生に無表情で諭されたことも、なんとも言い難いてれくささだった。

先生、ちょっとぐらい表情かえるとか、なんかフォローしてくださいよ。


では、Eテレ2355特別遍「ねこナイト」を見て寝よ。

0 件のコメント: