9月10日(月)
マレーシア旅行記の続き。
KLIAから専用通路を徒歩で数分、Pan Pacific Kuala Lumpur International Airport Hotel に到着。
ランカウイ特産の大理石なのか、石作りの立派なロビーのホテルである。
「R」の発音が特徴的なマレー訛りの英語を話すフロントマンがチェックインの手続きをしてくれた。
このホテルの上部フロアは航空会社クルー専用になっているようだった。
部屋は、この国のハイクラスホテルの例にもれず、とても広くて快適。
ラージサイズのベットが2台。
日本のシティーホテルなら、ベット4台ぐらい並んでいそうな広さ。
バスルームは大理石で大きなバスタブとは別にシャワールームが設置されている。
このクオリティーで朝食もついて、1部屋1泊1万数千円とは驚きである。
おまけに、スポーツクラブが24時間使用可能。
宿泊客というより、航空会社のクルーが利用しているのかもしれないが。
テレビは、地元の放送プラス、BBC、CNN、NHK、CCTV等の外国放送局の番組や映画、スポーツ専門チャンネルを観ることができ、あとは、巨大な24時間空港に隣接するだけあって、飛行機の出発、到着の状況を知らせるチャンネルも備えている。
チェックアウトは、翌日搭乗する飛行機の時間に合わせてくれる。
2時間前だったかな。
我々は、翌日午後の飛行機に搭乗予定だったが、昼過ぎまで部屋を使わせてもらえるのはありがたい。
次にKLIAで乗り継ぐときも間違いなくこのホテルを予約するだろうな・・・
と考えながら、夜も更けてきたので、その日はシャワーを浴びて、すぐ床についた。
翌朝、朝食バイキングでゆっくり食事を取って、KL市内観光へ出発。
歩いても数分で空港まで行けるのだが、便利なホテル専用カートで送ってもらう。
空港からKL中心街までの距離は約77Km。
一番便利な交通手段はKLIA EXPRESS。
所要時間は約30分。
ちなみに、マレー語では、KLIA EKSPRES と表示するらしい。
車内はとてもきれいで、トイレもついている。
けど、とても空いている。
35RMがちょっと高いのか。
ちなみにリムジンバスだと時間は3倍ほどかかるが10RMだとのこと。
発車してしばらくすると、プトラジャのきれいな街並が見えてくる。
将来、首都機能を移転するため建設中の美しい街。
そして中心街へ。
天気はイマイチで、ビルが霞んでしまっているが、とても美しいビル群。
ショッピングモールで買い物をした後、フードコートで昼食。
マレー料理、中華料理、インド料理、タイ料理など、どれも美味しそう。
そして安い。
1食ドリンクをセットにしても10RM前後である。
残念ながら、タイムリミット。
プトラジャ観光はあきらめて、次回の楽しみに。
一旦ホテルに戻って身支度して、チェックアウト後にホテルの送迎リムジンでLCCTへ向かう。
ジャングルの中のこの広い道路をぶっ飛ばし、セレブなKLIAから庶民的なLCCTへ。
次回は、ランカウイ島滞在、強化合宿(?)
お楽しみに。
マレーシア旅行記の続き。
KLIAから専用通路を徒歩で数分、Pan Pacific Kuala Lumpur International Airport Hotel に到着。
ランカウイ特産の大理石なのか、石作りの立派なロビーのホテルである。
「R」の発音が特徴的なマレー訛りの英語を話すフロントマンがチェックインの手続きをしてくれた。
このホテルの上部フロアは航空会社クルー専用になっているようだった。
部屋は、この国のハイクラスホテルの例にもれず、とても広くて快適。
ラージサイズのベットが2台。
日本のシティーホテルなら、ベット4台ぐらい並んでいそうな広さ。
バスルームは大理石で大きなバスタブとは別にシャワールームが設置されている。
このクオリティーで朝食もついて、1部屋1泊1万数千円とは驚きである。
おまけに、スポーツクラブが24時間使用可能。
宿泊客というより、航空会社のクルーが利用しているのかもしれないが。
テレビは、地元の放送プラス、BBC、CNN、NHK、CCTV等の外国放送局の番組や映画、スポーツ専門チャンネルを観ることができ、あとは、巨大な24時間空港に隣接するだけあって、飛行機の出発、到着の状況を知らせるチャンネルも備えている。
チェックアウトは、翌日搭乗する飛行機の時間に合わせてくれる。
2時間前だったかな。
我々は、翌日午後の飛行機に搭乗予定だったが、昼過ぎまで部屋を使わせてもらえるのはありがたい。
次にKLIAで乗り継ぐときも間違いなくこのホテルを予約するだろうな・・・
と考えながら、夜も更けてきたので、その日はシャワーを浴びて、すぐ床についた。
翌朝、朝食バイキングでゆっくり食事を取って、KL市内観光へ出発。
歩いても数分で空港まで行けるのだが、便利なホテル専用カートで送ってもらう。
空港からKL中心街までの距離は約77Km。
一番便利な交通手段はKLIA EXPRESS。
所要時間は約30分。
ちなみに、マレー語では、KLIA EKSPRES と表示するらしい。
車内はとてもきれいで、トイレもついている。
けど、とても空いている。
35RMがちょっと高いのか。
ちなみにリムジンバスだと時間は3倍ほどかかるが10RMだとのこと。
発車してしばらくすると、プトラジャのきれいな街並が見えてくる。
将来、首都機能を移転するため建設中の美しい街。
そして中心街へ。
天気はイマイチで、ビルが霞んでしまっているが、とても美しいビル群。
ショッピングモールで買い物をした後、フードコートで昼食。
マレー料理、中華料理、インド料理、タイ料理など、どれも美味しそう。
そして安い。
1食ドリンクをセットにしても10RM前後である。
残念ながら、タイムリミット。
プトラジャ観光はあきらめて、次回の楽しみに。
一旦ホテルに戻って身支度して、チェックアウト後にホテルの送迎リムジンでLCCTへ向かう。
ジャングルの中のこの広い道路をぶっ飛ばし、セレブなKLIAから庶民的なLCCTへ。
そして、バスに乗り込むような感覚で、この日も AIR ASIA でフライト。
次の目的地、ランカウイ島まで1時間のフライトだ。
次回は、ランカウイ島滞在、強化合宿(?)
お楽しみに。
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