オリンピックで寝不足ながら今日も登る（花背→芹生）

８月５日（日）

白熱した深夜のバドミントン女子ダブルス決勝を観戦して、早朝５時に起床で眠たい。
ヨーロッパ時間に縛られた生活で、寝不足が続いている。

今日は早朝からの用事を済ませてから自転車出発。
チーム練習には参加できなかった。

どこに行こうか。
花背峠に登ることにした。

昨日の疲れが残っているのでゆっくり登る。
けど、ゆっくりの登ってもやっぱりきつい花背峠。

花背を下って、上黒田から１０数年ぶりに芹生峠に登ってみることにした。

峠の入口、灰屋までは緑が美しく快適な道。
奥に進むと、鳥の囀りと川の流れる音で癒される。
下界と比べると快適な気温。

１０数年前に登った時は、勾配がとてもきつかったような気がしたが、思ったほどの勾配ではなく、そして、先日の大雨の影響もあまり受けていないようで、路面状態もそれほど荒れていなかった。

快適なポタリング。

標高の表示が「約」というのがおもしろい。
正確には何mなんだろう？

下りの路面はひどい状態だった。
こちら側は、大雨の影響を受けているようだった。
パンクをしなかったのが奇跡。

ゆっくり下って、川床料理でにぎわう貴船を通過して帰着。

距離52.7Km。累積標高1,113m。
距離は短かったけど、今日もよく登った。


寝不足が続いているけれど、フェンシング男子団体の決勝が午前３時半ごろからとのこと。
さあ、どうしょ・・・。
ヨーロッパ時間に翻弄される８月だ。