再生・復活の可能性

１月２７日（月）

34.5Kmを走った翌日の朝、今日は脚全体に心地良い筋肉痛はあるものの、特別に痛いところはない。
京都マラソンに当選してランの練習を再開したころは、少し走っただけで四頭筋と脹脛が強烈な筋肉痛に襲われていたというのに。
１ヶ月、ほんの少し走っただけで、こんなに身体が変わるなんて。
まだまだ捨てたものじゃない、この身体。
再生、復活も夢ではないかも。

全てのシガラミから解放されて、身体つくりだけに専念できたら、今からでもIRONMANでそこそこ通用する強豪エイジグルーパーになれるかもしれない・・・なんて考えてしまうけど、きっとそんなに甘くはないことも知っている。

なぜならば、今よりずっと若くて、今よりずっとシガラミが少なかった頃、今から思えばとても贅沢に時間が使えた時代、結局はその時間の全てを身体づくりに注ぐことはできなかったし、「そこそこ」のIRONMANでしかなかった。

将来、今と同じ後悔や反省をしたくないから、「もし～だったら・・・」なんて言ってないで、今を精一杯できることを継続しよう。
この身体、まだまだ再生・復活の可能性を感じることができたのだから。

本日、インフルエンザの予防接種を受けたため激しい運動は自粛。
というわけで、今日はビールを飲んで、ゆっくり風呂入って、のんびり過ごし、疲れを取ることに専念しよう。
今、精一杯できることはこれだから。(^^)