10月28日(日)
一昨日は8個の峠で修行。
昨日からは高野山の宿坊で精神修行。
西禅院という宿坊のお世話になった。
落ち着いた、茶室のようなお部屋。
こちらは、居間。
こちらは寝室。
ホテルの洋室に例えると、スウィートルーム?!。
奥の院では紅葉が始まっていた。
まっすぐに伸びる高野杉の迫力は圧巻。
宿坊の夕食は精進料理。
だしの効いたとても上品な味付けで、とても美味しくいただいた。
当然、獣の肉などは一切使われていないが、物足りなさを感じることはない。
そして、また般若湯(はんにゃとう)が、お料理によく合う。
般若湯とは、佛教の隠語でお酒のことを指すのがそうだ。
この写真に写ってる御銚子3本、ペロリといただき、シアワセな毎日に感謝しつつ、コテンとねてしまった。
精神修行2日目の起床は5時。
写経から始まる。
自分の字の汚さを痛感。
心が乱れておる!!
6時半からは、朝のお努め。
幻想的な本堂の中でお経を唱え、住職様から説法をいただく。
朝食を済ませて、金剛峯寺を見学。
境内の紅葉も、今週末ごろまでには見ごろになりそうだ。
聖地、高野山。
世界遺産、高野山。
この御山へ来る人々は、信仰、供養、観光、人それぞれだ。
しかし、この地に訪れる人々に変な人はいないような気がする。
普通に街で生活していると、ついついストレスに感じてしまう他人との距離感。
高野山では、仮に他人と肩がぶつかっても、お互いが素直に頭を下げて気持ちよく過ごせるような雰囲気がある。
嫌な奴が御山にこないのか・・・いや、もしかしたら、誰もが他人を思いやる気持ちにさせる聖なる力があるのかも・・・と、わが輩は思う。
たった2日間の滞在だったが、こころ満たされて、また明日からがんばろー!という気持ちになって帰途についた。
今夜は、ほんの少し、般若湯でその余韻に浸って眠ることにしよう。
一昨日は8個の峠で修行。
昨日からは高野山の宿坊で精神修行。
西禅院という宿坊のお世話になった。
落ち着いた、茶室のようなお部屋。
こちらは、居間。
こちらは寝室。
ホテルの洋室に例えると、スウィートルーム?!。
奥の院では紅葉が始まっていた。
まっすぐに伸びる高野杉の迫力は圧巻。
宿坊の夕食は精進料理。
だしの効いたとても上品な味付けで、とても美味しくいただいた。
当然、獣の肉などは一切使われていないが、物足りなさを感じることはない。
そして、また般若湯(はんにゃとう)が、お料理によく合う。
般若湯とは、佛教の隠語でお酒のことを指すのがそうだ。
この写真に写ってる御銚子3本、ペロリといただき、シアワセな毎日に感謝しつつ、コテンとねてしまった。
精神修行2日目の起床は5時。
写経から始まる。
自分の字の汚さを痛感。
心が乱れておる!!
6時半からは、朝のお努め。
幻想的な本堂の中でお経を唱え、住職様から説法をいただく。
朝食を済ませて、金剛峯寺を見学。
境内の紅葉も、今週末ごろまでには見ごろになりそうだ。
聖地、高野山。
世界遺産、高野山。
この御山へ来る人々は、信仰、供養、観光、人それぞれだ。
しかし、この地に訪れる人々に変な人はいないような気がする。
普通に街で生活していると、ついついストレスに感じてしまう他人との距離感。
高野山では、仮に他人と肩がぶつかっても、お互いが素直に頭を下げて気持ちよく過ごせるような雰囲気がある。
嫌な奴が御山にこないのか・・・いや、もしかしたら、誰もが他人を思いやる気持ちにさせる聖なる力があるのかも・・・と、わが輩は思う。
たった2日間の滞在だったが、こころ満たされて、また明日からがんばろー!という気持ちになって帰途についた。
今夜は、ほんの少し、般若湯でその余韻に浸って眠ることにしよう。
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